2007年 10月 08日
ゴーヤ,ニガウリ,レイシ,ライチそして「私のレイシ」
d0006690_13315511.jpgゴーヤの花だと思います。「例の田舎道」にたくさん咲いています。土手の下から窪み全体を覆うように広がっています。

ゴーヤは別名,ニガウリ(苦瓜)ともいいます。このことは知っていました。さらにツルレイシ(蔓茘枝)あるいは単にレイシ(茘枝)とも言うことを,きょう知りました。

そして,あるサイトに「緑色の時に果実を収穫するが,そのままにしておくとオレンジ色に色付く。間もなく口を開き,種子がのぞく。種子のまわりの赤いゼリー状の部分は甘い」とあり,これが「私のレイシ」だと知りました。

「私のレイシ」はゴーヤだったのです。幼い頃,名古屋の生家ではレイシつまりゴーヤを作っていました。もちろん,ゴーヤとは言わず「レイシ」と呼んでいました。実を食べるためではなく,実がオレンジ色に色づいたあと,割れて,中にある赤い粒が子供たちのおやつでした。

その後,「私のレイシ」を食べる機会はありませんでしたが,「レイシ」と言えば私はあの「赤い粒」だと思っていました。大人になって中華料理のデザートに出された果実を「レイシ」と聞いて,同じ「レイシ」だか,「私のレイシ」とは違うと思ってきました。きようまで違和感をもってきました。

中華料理のデザートに出される「レイシ」は「ライチ」とも言います。楊貴妃が好んで食べた果実だそうです。漢字では「茘枝」です。ゴーヤと言う名前が今では一般的(?)な「私のレイシ」も「茘枝」です。なぜ同じ漢字なのかは不明です。

ゴーヤと言えば,沖縄料理の「ゴーヤチャンプル」が有名ですが,沖縄でも「私のレイシ」つまり,あの赤い粒を食べているのでしょうか。
[PR]

by gakis-room | 2007-10-08 13:32 | 花の手帳 | Comments(4)
Commented by 高麗山 at 2007-10-08 22:19 x
今の家に移り住んでから、春彼岸に覚えていればゴーヤの種を蒔いて栽培しています。
どうしても一時に開花し実をつけるので、時間差をつけて藩種するのですが、どうしても一定の時期に結実してしまいます。葉陰で育ったり、高いところや、極端に低いところに育ったものは採集を見逃すことが多々あります、gakissさんが言われるように、熟成したものは、鬼百合が咲いたごとくに烈花しています。
あるとき、それにつられて種の部分をつまんでみると、ナント!あの苦瓜が甘いではありませんか。。。 目から鱗でした!
鹿児島、樋脇の酒飲みおじさんに教わった、簡単な酒肴。
縦、半割を種を抜いて3ミリ幅に切る、それに塩を薄くして5分おき、好みの味の甘酢につける、ビール、芋焼酎には良く合います。何時までも持ちますが、適期は約週間。
Commented by saheizi-inokori at 2007-10-08 23:14
この間どこかのブログで「私のレイシ」を観てビックリしました。
その記事をアップした方は食べてみなかったそうです。
今日それがうまいと言うことを知りました。勉強になるなあ。
Commented by gakis-room at 2007-10-09 07:08
高麗山さん,ゴーヤの甘酢づけ,美味しそうですね。でも,1人では1本のゴーヤをもてあましそうです。
Commented by gakis-room at 2007-10-09 07:11
saheiziさん,「私のレイシ」は甘酸っぱ飼ったように記憶していますが,遠い遠い昔のことですから,酸っぱさはなかったかもしれません。いずれにせよ,私は好きでした。


<< 1億本のコスモスを見てみたい      あっ,秋 >>