2007年 10月 06日
イヌタデ,イヌのつく草花がこんなに多いとは
イヌタデ(犬蓼) タデ科 イヌタデ属

どこてでもみられます。名前の由来は,葉にタデのように辛味がなく食べられないタデ,からだそうです。「犬」がつくものには食用にならない,との 意味をもつものが多いようです。

ざっと調べてみたら,イヌタデを含めて頭に「イヌ」のつくものが52種ありました。

別名「赤まんま」(赤飯)というそうです。子供の遊びに,このつぶつぶの花や実をとって赤飯に見立ててのことですが,私にはそうして遊んだ記憶がありません。
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by gakis-room | 2007-10-06 12:14 | 花の手帳 | Comments(8)
Commented by maron415 at 2007-10-06 12:48
この草花を見るたびに、ネジパナの親戚?と思ってしまいます。
「イヌ」は人間にとってそれだけ身近な生き物なんでしょうね。でも、フ○○まで例えなくてもいいのにね。
犬のつくことわざはあんまりいいのないですね。
(犬死に 負け犬の遠吠え 犬も食わぬ 犬にくれてやるほうがまし… )

次はニャンコですか(笑)
Commented by ume at 2007-10-06 17:25 x
たまたま、先日読んだ本(雑草の話、田中修著、中公新書)にmaron415さんの好きな(?)オオイヌノフグリが取り上げられておりました。日本では、実の形からフ○○と名付けられましたが、外国では美しい花の色から「キャッツアイ」と呼んでいます。この花にはオシベが二本しかなく、メシベとオシベは距離をおいてなるべく受粉しないようにお互いそっぽを向いているそうです。いわば、「家庭内別居状態」で、その理由は文字通り「アンタ以外の男が良い」ということで「他の花の花粉を待っている。どうしても他の男が言い寄ってこない場合もあるので、夕方になると花がしぼんで「仲良くしろ」とばかりに無理矢理受粉させ、種の保存を計るのだそうです。
Commented by gakis-room at 2007-10-06 18:23
maron415さん,イヌは古代からペットだったみたいですから,人間様には一番のなじみかも知れません。「尻尾を振る」というのを思い出しました。安倍へ,安倍への後は福田へ,福田へということですか。「三日飼ったら,恩を忘れない」なんてなくなったみたいです。

ニャンコ? 猫ねえ。私の図鑑の索引の「ネ」はネジバナとネコノメソウの2件だけです。ネコノメソウは4〜5月頃だそうですから,ニャンコは当分ないですね(笑い)。
Commented by gakis-room at 2007-10-06 18:28
umeさん,オオイヌノ…の話,おもしろい!。「雑草の話」,読みたくなりました。来週の火曜日,京都へ行くので,本屋に寄ってみます。いい本を紹介いただきました。ありがとうございます。
Commented by 高麗山 at 2007-10-06 20:14 x
人の皮を被った『犬』と言えば、五万と居ますが、犬に対して失礼ですよね!
Commented by maron415 at 2007-10-06 23:28
うめさん、なかなかおもしろいですね。好きなというより、かわいい花なのになんて名前なんだと思ったのが、だいたい野花に興味をもったきっかけかな?
http://maron415.exblog.jp/6154903/
別名…瑠璃唐草・天人唐草・星の瞳
春がそこまでやって来ているよとお知らせしてくれる花だそうな…
ネコのつくの…「猫柳」別名、狗尾柳(えのころやなぎ)(笑)
Commented by gakis-room at 2007-10-07 11:23
高麗山さん,そうです。それで思い出しました。イギリスのある政治学者が,この世界のことを「人は人に対して狼である」とか言っていました。しかし,人が人を殺すように,狼は簡単には狼を殺しはしませんよね。
Commented by gakis-room at 2007-10-07 11:26
maron415さん,「瑠璃唐草」,「星の瞳」,どちらもきれいな名前です。いつも思うのですが,草花の名前は誰がネーミングして,それがどのように定着していくのでしょうか,不思議です。


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