2007年 08月 21日
圧倒的な富の顕示・トプカピ宮殿の至宝展
3泊4日で,東京・名古屋に行って来ました。所用の合間をぬって,と言うよりもこちらがメインのような気もしますが,何人かの人と会い,3日連続の飲み会もあり,さらには国立新美術館に行ったり,上野の東京都美術館に行ったり,楽しさと疲れを受け取って帰りました。

d0006690_12313745.jpg【トプカピ宮殿の至宝展】
東京都美術館で,9月24日まで開催されています(京都文化博物館では10月6日−12月2日)。

オスマン帝国は1299年〜1922年まで続いた強大なイスラム帝国です。オスマン帝国は小アジア半島からバルカン半島に進出し,1453年にはビザンツ帝国(東ローマ)を征服します。

そして,ビザンツ帝国の都,ビザンティン(コンスタンティノープル)をイスタンブールと改称し,その地をオスマン帝国の都としました。オスマン帝国のスルタンは強大な軍事力を背景に専制君主として君臨しますが,トプカピ宮殿はそのスルタンの居城です。

d0006690_12315278.jpgトプカピ宮殿博物館とトルコ・イスラム美術博物館所蔵の約140点が展示されていますが,大半は日本初公開とのことです。

全体は以下の4領域によって構成されています。
 1 世界に君臨したスルタンたち
 2 宮廷生活と優雅なハレムの世界
 3 輝くオスマン王朝の栄華
 4 スルタンが愛した東洋の美

オスマン帝国のスルタンはその莫大な富をもって民と他国を畏服させようと考えていたようで,とにかく,玉,ダイヤ,宝石,金銀のオンパレードです。純金製の礼装用兜,「金のゆりかご」はその代表でしょうか。

その富の,従って権力の大きさには圧倒されましたが,私には惹かれるものは多くありませんでした。
[PR]

by gakis-room | 2007-08-21 12:37 | つれづれに | Comments(2)
Commented by saheizi-inokori at 2007-08-22 07:45
エネルギッシュですね!東京にいてもなかなか上野まで行く気になれない暑さです。もう少し落ち着いたら行ってみます。
Commented by gakis-room at 2007-08-22 08:23
北は韓国,南は沖縄,そして西は高知とくれば,東に行かねば東への義理を欠く,なんちゃって(笑い)。


<< 秋の楽しみ      尋常ではないこの数日間 >>