2007年 06月 05日
誰が名付けたのでしょうか・ネズミモチ
d0006690_1815353.jpgネズミモチ  モクセイ科 イボタノキ属

「近くの公園」で先週頃から咲き始めました。昨年は気にもなりませんでした。

近づいてみると,2〜3ミリくらいの4弁の小花が集まっています。花序(小花の集まり)は高さ5センチくらいの円錐です。いくつかの虫が密を吸っていました。

匂いをかいでみると,「いや〜な感じ」としか言いようのない匂いでした。あるところに葉をかんでみると「青リンゴ」の味がすると書いてありましたが,そんな気にはなれませんでした。


d0006690_181546100.jpgところで,ネズミモチという一風変わった名前ですが,漢字では「鼠黐」と書きます。「黐」とは鳥を捕らえる「とりもち」のことです。

その由来は,秋に1センチ弱の楕円形・紫黒色の果実を付けるそうですが、この果実を「ネズミの糞」に例え,葉の質感がモチノキ(樹皮からとりもちをつくる)の仲間に似ていることからネズミモチと和名が付いたのだとかいわれているそうですが,不確かです。
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by gakis-room | 2007-06-05 07:45 | 花の手帳 | Comments(0)


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