2007年 03月 04日
男雛,女雛の配置は関西と関東では違っている
d0006690_200347.jpgきょうの奈良の最高気温は23.4度で,これは平年の5月の10日前後の気温です。それで,桜の季節も早かろうと京都の観光案内をネットであれこれ見ていました。

桜の開花については何も得られませんでしたが,代わりにひな人形の左右の配置について知りました。

私のブログでは,右上の「アバウト」に季節の写真を置いていますが,昨日までは写真の立ち雛でした。そこでは,男雛が向かって左で女雛が右です。

結婚式での新郎新婦の配置も同様です。しかし,古来は逆だったようです。

古来日本では天皇から見て左が上位でしたから,天皇を見る側からいえば,向かって右が上位ということになります。現在の京都市の左京区は東(右),右京区は西(左)です。

同様に,雛飾りでいえば男雛(天皇?)が左(向かって右)に立ち,女雛(皇后?)が右(向かって左)に立つのが古来の伝統のようです。

現在でも京雛あるいは関西ではこのように配置されているそうです。これに対して関東方式は逆です。これは明治以降ヨーロッパ等の習慣にあわせて女性を向かって右に配する方式を日本の皇室が採用した(西洋式の行事について)ことを受けて,東京の人形商協会が向かって右を女性,左を男性の配置を正式すると決定したためだそうです。

ところで,関東方式の場合,左大臣,右大臣はどちらに配置されているのでしょうか。雛自体に左大臣,右大臣に区別はあるのか私は知りません。
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by gakis-room | 2007-03-04 20:01 | つれづれに | Comments(0)


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