2007年 01月 10日
きょうは「からし明太子の日」です
きょう,1月10日は「明太子の日」の日だそうです。一般には「明太子の日」はほとんど知られていません。私も始めて知りました。命名の由来は,1949年1月10日に福岡の食品会社「ふくや」が「からし明太子」を福岡県名産として売り出したことを記念して,同社がつけたものだそうです。

「からし明太子」はもともと韓国で食べられていた惣菜で、スケトウダラの卵の一種の塩辛のことです。私も経験したことですが,韓国旅行でパックツアーを利用した時,帰りの空港へ途中で「韓国食品店」,つまりはキムチ屋に連れて行かれます。たいていはキムチとともに「からし明太子」もおかれています。

韓国語ではスケトウダラを「明太(ミョンデ)」といいます。戦前に釜山(プサン)に住んでいた日本人の間ではこの「明太」を日本語風に音読みして「メンタイ」と呼んでいたそうです。また,タラコのことも「メンタイ」と呼んでいたとも言われています。

ミョンデの卵なので「明太の子」,つまり「明太子」と名づけて店頭に並べたのが「ふくや」創業者の川原俊夫氏だそうです。以来,「からし明太子は」福岡名産になりました。ちなみに「からし明太子」は韓国では「ミョンランジョッ」と 呼ばれて市場などでは樽に入れられて売られており,各家庭でゴマ油やにんにくをかけて食べるということです。
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by gakis-room | 2007-01-10 18:42 | つれづれに | Comments(6)
Commented by saheizi-inokori at 2007-01-11 10:11
明太子の鍋、美味しいですね。豆腐と薄切りにした明太子、好みでアミの佃煮も入れた鍋です。小鍋でゆっくり煮ながら酒を飲む。
Commented by YUKI-arch at 2007-01-11 13:46 x
ご飯がすすんでしまうので、
明太子は「御法度」ですね。
それでもたべたいのですから、
不思議な魔術をもった食べ物です。
Commented by 高麗山 at 2007-01-11 14:38 x
韓国産の「明太子」と日本産のものとの違いが、お分かりになりますか?
最近は、少し緩和されましたが、韓国産は“生臭ミ”が強いのです。韓国の人達は、日本人のようにそのままかぶりつくことは少なく、料理の副材として用いることが多いので、臭気には、おおざっつぱなようです。   以上の事柄に一番早く気がついて、処理をしたのが、「ふくや」だそうです。
私のもと、同僚で長崎出身者は、何時も言っていました、“明太子はふくや、カステラはふくさや”と!
Commented by gakis-room at 2007-01-12 08:00
saheiziさん,明太子ナベは知りませんでした。小鍋と酒,いいですねえ。
Commented by gakis-room at 2007-01-12 08:02
YUKI-archさん,ご飯だけでなく,これ1つで十分に酒の肴になります。過日,飲み屋で「明太子入り卵焼き」なる者を見ました。美味しそうでした。次回に立ち寄ったら注文するつもりです。
Commented by gakis-room at 2007-01-12 08:10
高麗山さん,そうですね,キムチ屋で試食した時に「生臭み」が強く感じられました。あまり美味しいとは思いませんでした。
「明太子はふくや,カステラはふくさや」。語呂がいいですね。「ふくさや」は始めて知りました。私にはテレビの影響で「カステラは文明堂」ですからね。


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