2006年 05月 06日
天台宗開宗1200年記念特別展 最澄と天台の国宝
d0006690_19211556.jpg4月22日の「梟通信〜ホンの戯言」(http://pinhukuro.exblog.jp/)に触発されて,「天台宗開宗1200年記念特別展 最澄と天台の国宝」を見に東京国立博物館に行ってきました。

前後半の延べ出品数166。うち国宝31件,重要文化財100件,出品の8割が国宝・重文とは。確かに,確かに,よくもまあ集めたものです。

私の見た後半に限っても,岩手から福岡・大分に至る20都府県からの寺社から109件,個人蔵,博物館・美術館から15件の124件はたっぷりと4時間近くの見応えでした。

今年は釈迦生誕2550年,東大寺の造営を命じた聖武天皇没後1250年。

ソウルの「燃灯祝祭」,そして「天台宗開宗1200年記念特別展」,さらに大仏再建を果たした重源(ちょうげん)没後800年を記念した奈良国立博物館の「東大寺の鎌倉復興と新たな美の創出」展にも行くつもりをしています。

私にとって,仏教は般若心経を途中まで諳んじた20代以来のちょっとしたマイブームです。
[PR]

by gakis-room | 2006-05-06 23:45 | つれづれに | Comments(7)
Commented by haruikuyoshi at 2006-05-07 23:54
はじめまして。

最終日前日の昨日はかなり混んでいたのではないでしょうか。
じっくり見るとやはり4時間はかかりますね。私はぐったりでした。(笑)
Commented by gakis-room at 2006-05-08 09:00
haruikuyoshiさん,コメントありがとうございます。6日はちょうど40日目になります。当初に比べては分かりませんが,まあまあたくさんの人でした。人の出はともかくも,結構丁寧に見たものですから,心身ともに疲れました。
Commented by sayaya at 2006-05-11 06:25 x
学芸員資格の講義で、昨年の12月に私は、京都国立博物館で見ました。
先生が講義中ずっと苦労したことを語っておられたことを思い出します。
Commented by saheizi-inokori at 2006-05-11 15:46
私も空海を読んだり、寝る前に「仏教百話」を読んだり、この2年ほど仏教づいてます。
Commented by gakis-room at 2006-05-11 19:24
sayayaさん,学芸員の資格を取っているのですね。学芸員は歴史学とか考古学とか人類学のひとばかりだと思っていました。なぜ学芸員の資格を取ろうと志したのか,一度教えてほしいと思いました。

saheiziさんの読書量にはいつも圧倒されています。しかも多様な分野です。私は東京から帰って,「法華経物語」(渡辺照宏)の埃をはらったままです。特別展の紹介,ありがとうございました。
Commented by sayaya at 2006-05-17 00:06 x
学芸委員資格ですが、最初はただ取れる資格はとっておけという感じだったのですが、植物園などで働く際に優位になったり、講義は主に、農学分野ではなく文学分野から進められることが多いため、普段とは少し感じの違う講義を受けることができるからです。
Commented by gakis-room at 2006-05-17 05:42
そういうことでしたか。文系の講義も,しかしもかなり特殊な専門性の強い講義でしょうから,普段とは趣も異なって刺激的かもしれませんね。


<< 季節の告知・夏の兆し      明日は立夏,汗ばむ季節のはじまりです >>