2006年 04月 03日
ネギ坊主
d0006690_1445167.jpgすっかり春になりました。ネギ坊主も大きくなりました。。もうすこしすると,白い玉の花になります。

そのひとつの花房は約250〜400の花の集まりになっているそうで,花はその後,種になります。

坊主の出たねぎは,坊主の茎が固く空洞になるので,食用には向かなくなります。古来,橋や廊下の欄干といえば,たいていはこのネギ坊主がついていましたが,今ではほとんど見られなくなりました。

ネギ坊主といえば,モスクワのクレムリンを思い出します。こちらは何を象ったのか私には不明です。ひょっとしたらクレムリンもネギ坊主を象っているのかもしれません。ふと,韓国の「ネギを植えた人」というとてもすてきな,けれど切ない民話を思い出しました。
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by gakis-room | 2006-04-03 14:29 | 花の手帳 | Trackback | Comments(2)
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Commented by ピョルスニ at 2006-04-04 22:58 x
「ネギをうえた人」に反応してしまいました。私も岩波少年文庫版を持っています。このお話の最後の部分に胸がキュンとする切なさがありますね。韓国・朝鮮の昔話をたくさん知っているわけではありませんが、知っているもののいくつかは、哀切さが伝わってきます。「親不孝なアオガエル」や「ちょうになった娘」など。
いつもすてきなおはなしをありがとうございます。
Commented by gakis-room at 2006-04-05 05:20
ピョルスニさん,コメントありがとうございます。「ネギをうえた人」については,しっかりと読んだ訳ではありませんでした。それでこれを機会に金素雲の「朝鮮民話選」を読んで見ることにしました。


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