2006年 03月 11日
永田寿康議員は自らの言に従って辞職すべきです
「送金メール問題」以来,混迷を続ける民主党では,渡部恒三国対委員長のメディアでの露出が目立っています。先日,代表選挙の前倒しもあり得ると発言し,代表,幹事長をあわてさせました。

10日には永田寿康議員について「政治家は新出処進退が大事だ。国民の信頼を取り戻せる,そのときは腹を切る覚悟がいる。政治家は侍なんだから」と述べ,自ら議員辞職すべきだとの考えを示し,これまた幹事長をうろたえさせました。

民主党は,昨年,現職であっても「解散時に満70歳を越えるものについては,原則として比例代表選挙名簿に登載しない」などの議員定年制を決めていますが,73歳の長老に党の混迷打開を泣きつかざるを得なかったのですから,「哀れ,前原執行部」としか言いようがありません。

ところで,永田寿康議員は辞職すべきなのでしょうか。私は断じて辞職すべきだと思っています。その理由は次のⅠ点につきます。永田寿康議員は2002年11月4日の「Akamon net」(東大生を対象としたホームページ)のインタビューで以下のように述べているからです。

「失敗した人は責任をとるような『当たり前』の国にしたいですね。「当たり前」って言葉を軽々しく使うべきではないけれども,今の日本というのは,責任をとらないような国になってしまったんですよね」

「失敗した人が責任をとらないって言う社会と,失敗した人が,一回責任をとるんだけれども,再チャレンジできる社会ってのは,これは,本質的に異なる。似て非なるものだね」

「僕とか民主党が目指してる社会ってのは,失敗した人が責任を取るっていう社会なんですよ」

永田寿康議員が,自らを「売るべき魂すら持たない」人にしないためにも,Ⅰ日でも早く辞職すべきだと,私には思われます。
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by gakis-room | 2006-03-11 16:29 | つれづれに | Trackback | Comments(0)
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