2017年 10月 13日
コキアの群生を見てきました
d0006690_9553979.jpgホウキギ(箒木) アカザ科 ホウキギ属

コキアを初めて見たのは5年前の11月のはじめです。近所の空き地でしたが,形は整っておらず,紅葉の赤さだけが目立ちました。ブログタイトルは和名の「ホウキギ(箒木)」でした。しかし,一般には断然流通名の「コキア」です。

コキアは剪定しなくてもやや楕円の丸形にまとまるようです。最近,そのコキアの群生が見られる場所があることを知りました。

一番は450万株のネモフィラで知られる「国営ひたち海浜公園(茨城県ひたちなか市)」内の「みはらしの丘」の3万2,000株です。次いで「東京ドイツ村(千葉県袖ケ浦市)」の2万株,「国営武蔵丘陵森林公園(埼玉県比企郡滑川町)」「花の駅ひるがの高原コキアパーク(岐阜県郡上市)」の1万株でしょうか。

d0006690_95687.jpg見に行くのには遠すぎると諦めていましたが,近くにもありました。北近江の「箱館山コキアパーク(滋賀県高島市)」です。3万2,000株の「見晴らしの丘」の20分の1の2,000株ですが,一昨日見に行ってきました。

冬はスキー場です。麓からゴンドラで627mまで上ります。コキアの群生はここと,さらに680mまで上る見晴台へのリフトの下と見晴らし台の3箇所で見られます。

リフト下の群生です。

d0006690_9562446.jpg見晴台付近の群生です。期間は9月16日〜10月15日までとのことですから,もう終わりかけのようです。

そのせいでしようか,整然と並んでいるのではなく,列はかなり乱れていました。また,空きもいくかありました。

d0006690_9565075.jpgゴンドラを下りた近くです。紅葉前の緑色のコキアと半分ほど紅葉したコキアが見られました。

d0006690_957751.jpg咲き終わったコキアです。本体の大きさの割には根が浅いようで,添え木が見られます。それにもかかわらず倒れているコキアもいくつかありました。

この咲き終わったコキアの形を整えて「箒」にしたようです。

d0006690_9572576.jpg見晴台からは琵琶湖が見え増す。しかし,この日は遠くが霞んでいて,くっきりとは見えませんでした。

【他にコキアの見られる場所】
大阪駅の北のうめきたガーデンでもまだ紅葉していない200株のコキアが見られます。

・国営すずらん丘陵公園(札幌市南区)
・清水公園(千葉県野田市)
・国営みちのく杜の湖畔公園 (宮城県柴田郡川崎町)
・河口湖自然生活館「大石公園」(山梨県南都留郡富士
 河口湖町)
・ フラワーパーク江南(愛知県江南市)
・国営讃岐まんのう公園(香川県仲多度郡まんのう町) 
※写真はクリックすると拡大します。
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by gakis-room | 2017-10-13 18:00 | 花の手帳 | Trackback | Comments(2)
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Commented by ume at 2017-10-14 08:57 x
こいつで作ったほうきは腰が強くて、土間の土ぼこりを掃くのに最適です。昔は祖父が作ってくれましたが、今は当主が不器用のため、作り手がいません。売っているのも見かけないなあ
Commented by gakis-room at 2017-10-14 17:11
umeさん,
竹箒とは違った柔らかさがありそうですね。
柄を付けなければ手箒でしょうか。


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