2017年 07月 11日
コムラサキ,この生命力
d0006690_17344100.jpgコムラサキ クマツヅラ科 ムラサキシキブ属

コムラサキ(小紫)です。コムラサキは「近くの公園」の東の入り口近くにあって,秋に紫色の実を付けます。

色としての「コムラサキ」は漢字では「濃紫」と書きますが,その色合いが植物のコムラサキ(小紫)の実の色に似ているところから,「小紫」も色名として定着したそうです。

d0006690_174462.jpgむかしむかし島倉千代子の「りんどう峠」を聞いた時,

  りんりんりん どうは濃むらさき
  姉サの小袖も 濃むらさき 濃むらさき

の部分について,私は「濃紫」を知らず,「小紫」と思っていました。その後,「小紫」は間違いで「濃紫」であると知りました。しかし,「小紫」でも間違いではないんだとは,最近知ったことです。

これと同じことが「こむら返り」でもありました。私は「こむら返り」をずっと「コブラ返り」とばかり思い込んでいました。それが間違いだと知ったのは9年前のことです。しかし,「語源由来辞典」によれば「コブラ返り」でもまちがいではないようです。

d0006690_1741961.jpgところで,このコムラサキは「近くの公園」ではありません。

咲いていたのは近くの用水路です。用水路の底はコンクリートですから,土砂などが貯まってそこで成育したようです。

かつてジュズダマも同じところで見した。土砂と言ってもその厚みは知れたものです。よくまあ,倒れることもなくここまで育ったものだと感心しました。

※写真はクリックすると拡大します。
[PR]

by gakis-room | 2017-07-11 17:58 | 花の手帳 | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : http://gakisroom.exblog.jp/tb/24824943
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]


<< 「夏の大三角」を見てみたい      奈良ではきょうから「真夏日」の... >>