2017年 05月 08日
花は淡い黄緑色から白色へ,オオデマリ(大手毬) 
d0006690_15371528.jpgオオデマリ(大手毬) スイカズラ科 ガマズミ属

オオデマリ(大手毬)です。球状の花の形(散房花序)を大きな手毬に見立てました。このように丸まった花の咲き方を「手毬咲き」と言うようですが,ガクアジサイから変化したアジサイがよく知られています。

名前だけから言えば,オオデマリが「手毬咲き」の元祖のようにも思われますがどうなんでしょうか。アジサイより1か月早く咲きます。

オオデマリの花は日本の自生種のヤブデマリ(藪手毬)の変種です。江戸時代には園芸種として創出されていたようです。花はすべて装飾花で,結実はしません。英名はジャパニーズ・スノーボール(Japanese snowball)です。

d0006690_15373916.jpgひとつの花序は10センチほどの大きさです。1つの花の花径は2センチ弱です。

花の咲き始めは淡い黄緑色ですが,やがて白色になります。

なお,花序が3センチほどのコデマリはバラ科シモツケ属です。

※写真はクリックすると拡大します。
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by gakis-room | 2017-05-08 18:00 | 花の手帳 | Trackback | Comments(0)
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