2016年 10月 16日
ヒメジョオンについて知った2つのこと
d0006690_1650925.jpgヒメジョオン キク科 ムカシヨモギ属

ヒメジョオン(姫女苑)と教えていただきました。近所のアスファルト道路の片隅の隙間です。背丈は12〜3センチですが,一輪だけとはいえ,立派に花を咲かせい,くつかの蕾もつけています。

ヒメジョオンについてこれまで間違って理解していました。

①初夏の花ではなく,花期は6月頃〜10月頃までです
ヒメジョオンは5月末頃から「近くの公園」でもたくさん咲きます。そして,いつのまにか消えてしまいます。ですから,この時期まで花期が長いとは思いもしませんでした。

②可憐な花ではありませんでした
アスファルトの隙間から顔を出しているからと言うだけでなく,繁殖力の旺盛な花です。何でも1株に47,000個以上の種子を作りその種子の寿命は35年と長く,増殖していくようです。今では「日本の侵略的外来種ワースト100」の1つになっています。

あるサイトではこんな既述がありました。
「その繁殖力ゆえに、ほかの植物の生長を妨げる心配があり、共存はむずかしいです。庭やプランターでみかけたときは、もともと育てていた草花のことを考えて、取り除くのが懸命です」

d0006690_16504223.jpg花径は2センチほどです。

ヒメジョオンはハルジオンに続いて咲く野草との刷り込みがありましたから,この花を見て,ハルジオンあるいはヒメジョオンに似ているとは思いましたが,まさかでした。


※写真はクリックすると拡大します。
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by gakis-room | 2016-10-16 18:00 | 花の手帳 | Comments(2)
Commented by tona at 2016-10-18 08:43 x
>1株に47,000個以上の種子を作りその種子の寿命は35年・・・
とはもうビックリです。強い外来には植物だけでなく人間も負けてしまいそう。
野原のあちこちで確かにこの時期にも見かけますね。
幸いにわが庭には一度も来たことがありませんが。
Commented by gakis-room at 2016-10-18 09:53
tonaさん,
侵略的外来種と言えば,セイタカアワダチソウ,オオキンケイギクをすぐに思い出しますが,
ハルジオンやヒメジョオンがそうとは知りませんでした。


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