2016年 09月 13日
落下した多数のギンナン
d0006690_16411919.jpgきよう1日の降水量は33.5ミリ(午後5時現在),今月の1日の降水量としては最多でした。「よく降りましたね」の言葉が聞こえてきますが,9月としての日降水量の多い10位は2012年9月30日の97.5ミリですから,その半分にも至りません。

また,きょうの1時間降水量の最多は,午後3時台の7.0ミリでしたが,気象庁用語の「やや強い雨」とは「10ミリ以上20ミリ未満」のことですから,きょうの雨は「並の雨(?)」と言うことになりましょうか。秋雨前線だけでは9月の降水量に関しては「いろいろある」とはならないようです。

とは言え,雨がもたらしたものがあります。色づきだしたギンナン(銀杏)の落下です。風はほとんどありませんでしたが,雌株のイチョウの根元にはどこでもたくさんのギンナンが落ちていました。

写真は例年の「イチョウの若木」の記事のイチョウの根元です。きょうに限らず,これからも何かにつけて落下していくことと思います。落下したギンナンの大部分は人によって踏みつぶされ,あるいは清掃で除去されていきます。そして,ほんの少しだけが,偶然に地中に埋もれ,翌年に芽を出します。

しかし,その芽を出したイチョウの若木も中途でその生命が絶たれてしまいます。これもまた,予定された自然の調和のひとつなのでしょうか。

※写真はクリックすると拡大します。
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by gakis-room | 2016-09-13 18:00 | 花の手帳 | Trackback | Comments(2)
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Commented by saheizi-inokori at 2016-09-14 10:26
あれから気をつけているのですが、葉に邪魔されているのか青い実をみつけることができないでいるのです。
でもときどき熟した実がつぶれて落ちているのをみるとあの並木の上には別の世界があるようです。
Commented by gakis-room at 2016-09-14 12:11
saheiziさん,
実がまだ青い時は葉に紛れて見えにくいかもしれません。
今頃は熟し始めて黄色くなってきていますから,
わかりやすくなりました。


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