2016年 08月 17日
五山送り火で知ったこと
d0006690_18164970.jpg昨夜は京都の五山送り火でした。五山送り火の点火は8時からですが,昨夜の京都は午後7時から8時までの雨量が21mmという大雨でした。しかし,五山送り火は雨天決行です。

BSプレミアムではカメラ20台,3時間の生中継でした。いくつかのことを知りました。

【左大文字】
一斉に火床に火が点火されるのではなく,書き順に点火されていきます。

d0006690_1817872.jpg左大文字の親火床は,下から運ばれた大松明です。この大松明の長さは4m,重さは50kgです。これを一人で担いで,300段の階段を上ります。ここから手松明に火が分けられて点火されます。

d0006690_18172411.jpg【鳥居形】
ここではあらかじめ組まれた火床に点火するのでなく,親火床の火で松明に点火して,それを火床まで走って運び,ろうそく立てのような火床に突き刺していきます。

d0006690_18174095.jpg鳥居形の大きさは縦76m,横72mです。そして火床の数は108です。運び役は38人です。走って行って突き刺しますから,遠くからは「火が走る」ように見えます。

祇園祭の山鉾巡行もそうですが,現場に出かけていき,直接に雰囲気を味わうことがベストですが,解説付きのテレビでの鑑賞もそれなりにいいものです。

※写真はクリックすると拡大します。
[PR]

by gakis-room | 2016-08-17 19:00 | つれづれに | Comments(0)


<< いやはや暑いですねえ      再び「異常天候早期警戒情報」について >>