2016年 05月 29日
キョウガノコでしょうか
d0006690_1555913.jpgキョウガノコ(京鹿子) バラ科 シモツケソウ属

キョウガノコでしょうか。漢字では京鹿子です。「カノコ」ではなく「ガノコ」と濁ります。名前の由来は「京都で染めた鹿の子絞り(かのこしぼり)」です。

花もモミジの形をした大きな葉(最長部分で12〜13センチ)もシモツケソウにそっくりです。シモツケソウとキョウガノコは近縁種です。キョウガノコはシモツケソウ(下野草)とコシジシモツケソウ(越路下野草)の交雑種と言われていますから,似ているのが自然です。

で,違いはというと,シモツケソウには「刺」があるようです。しかし,どのような「刺」なのか画像検索してもわかりませんでした。また,どちらにも「刺」はないとのサイトもありました。これには「刺」はありませんでした。

d0006690_15552333.jpgしかし,タイトルを「キョウガノコでしょうか」としたのは,確信があった訳ではありません。開花時期の違いからです。キョウガノコの開花時期が6〜7月,シモツケソウは7〜8月のようです。

d0006690_15553936.jpg小さな5弁の花の花径は2〜3ミリほどです。
たくさんの雄しべが見られますが,いったい何本なのでしょうか。


※写真はクリックすると拡大します。
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by gakis-room | 2016-05-29 18:00 | 花の手帳 | Trackback | Comments(2)
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Commented by korima at 2016-05-30 18:16 x
きのう今日と艶やかな花が続きますね~。

団地周辺には黄色い花しかありません。
(ガクアジサイはぽつぽつ)
住宅地に足を伸ばしてみます!
Commented by gakis-room at 2016-05-30 19:45
korimaさん,
戸建ての家の戸口とか,ちょっとした空き地に
珍しい花が育てられています。
今更ながら,花を愛でる人の多さを知らされています。


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