2016年 05月 13日
上から見ても下から見ても面白い形です,セイヨウオダマキ
d0006690_16305847.jpgセイヨウオダマキ キンポウゲ科 オダマキ属

セイヨウオダマキ(西洋苧環)と教えてd0006690_16593069.jpgいただきました。花が日本原産のオダマキに似ているところからの命名です。オダマキとは糸繰りの時に使う道具で,花の形が似ていると言います。

セイヨウオダマキは北米産とヨーロッパ産との交配種をさすようで,多数の園芸種があるようです。しかし,私には初めての出会いです。

背丈は30〜50センチほどで,4~5cmの漏斗状の花を下向きに咲かせます。

d0006690_16312139.jpg5枚の萼の間から,細中い三角帽子のような距(きょ)が上に突き出ています。

d0006690_16313741.jpg桃色の他に赤,黄、青紫,白,などがあります。

花を裏返してみました。

萼が花弁のように,花弁が副花冠のように見えます。この5つの袋ののような花弁はまだ開ききっていません。やがてははっきりとした5枚の花弁になります。

その花弁の間から顔を出している帯状のものが,やがて萼の間を上に伸びて距となるのでしょうか。

上から見ても下から見ても面白い形の花です。

※写真はクリックすると拡大します。
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by gakis-room | 2016-05-13 18:00 | 花の手帳 | Trackback | Comments(2)
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Commented by tona at 2016-05-16 20:37 x
オダマキの花って複雑でいつもどうなっているか見てもわかりませんでしたが、この写真でわかりました。
ありがとうございました。
Commented by gakis-room at 2016-05-16 21:17
tonaさん,
外から見た距もそうでしたが,
裏返してみて,おやまあと言う感じでした。
面白い花です。


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