2016年 04月 29日
オニノゲシ,ノゲシとの違い
d0006690_18234658.jpgオニノゲシ(鬼野芥子) キク科 ノゲシ属

「近くの公園」です。ノゲシほどではありませんが,よく見かけます。ヨーロッパ原産です。背丈は高いものだと1メートルくらいになります。頭花は黄色で花径は2センチくらいです。

葉の鋸歯の先は鋭い刺になっており,触ると痛みを感じます。ノゲシも同じような鋸歯がありますが,触っても痛みは感じません。この痛みを含めての見かけの荒々しさが「鬼」たるゆえんかと思われます。

もっとも同じ「鬼」でも「完全武装のアメリカオニアザミ」に比べればかわいいものです。逆にオニタビラコ(鬼田平子)ともなると刺すらなく,こちらはむしろ気の毒に思える命名です。

d0006690_10184441.jpgオニノゲシはノゲシと花も葉もほとんど同じで,私にはその違いがわかりません。

刺の痛さ以外に,見た目の違いは,オニノゲシはノゲシに比べ葉の緑が濃くて光沢があり,刺が多いこともありますが,何よりも葉の付き方が違います。

オニノゲシは茎を抱く葉の付け根は鋸歯がありますが丸まっていますが,ノゲシは付け根が突き出して尖っています。

※写真はクリックすると拡大します。
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by gakis-room | 2016-04-29 18:00 | 花の手帳 | Trackback | Comments(0)
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