2015年 07月 03日
2回目の満月(ブルームーン)あるいは満月のない月のこと
d0006690_15391999.jpgひと月に2回満月がある場合,後の満月をブルームーンと言うようです。しかし,これは誤用のようで,正しくは「ブルームーンとは二分二至(春分・夏至・秋分・冬至)で区切られた季節の中に4回満月がある時に,その3つ目の月」のことのようです。

しかし,今ではこの誤用をもブルームーンと呼んでいるようです。その誤用ブルームーンについては,昨日はすっかり忘れていましたが,2012年9月2日に書いていました。

昨夜の1回目の満月を見ることはできませんでしたので,31日の2回目の満月(ブルームーン)に期待することにしました。その頃には梅雨も明けているはずです。月の出は18時39分です。

なお,次にひと月に2回満月のある年月日は以下のとおりです。
  2018年 1月2日と31日
  2018年 3月2日と31日
  2020年 10月2日と31日

ところで,2018年3月2日の満月は,1月31日の満月の30日後です。と言うことはこの年の2月には満月がない月と言うことになります。満月のない月は当然のこととして2月限定ですが,以下の年の2月には満月はありません。
  2010年2月
  2018年2月
  2037年2月

旧暦で生活していた頃は,当然のこととして上弦の月(十五夜前の弦月),十五夜,下弦の月(十五夜後の弦月)は特別に意識することなく眺めていたことかと思われます。ひと月に満月が2回ある,満月がないとは,暦と月の満ち欠けとが切り離された新暦(太陽暦)だからこその(私の)騒ぎです。

きようは旧暦5月18日ですが,昨日が天文学上の満月でしたから,今夜の月は天文学上の「十六夜」です。写真は9年前の6月の十六夜です。
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by gakis-room | 2015-07-03 18:00 | つれづれに | Trackback | Comments(0)
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