2015年 06月 22日
きようは夏至です,これまでの間違いと訂正
d0006690_18524965.jpgきょうは夏至です。

夏至  陽熱至極しまた,日の長きのいたりなるを以て也(暦便覧)

しかし,私はこれまで「夏至は昼間が1番長い日ではない」,「昼時間が最も長い日の中の1日」と思って来ました。それは国立天文台の日の出日の入り時間からの計算からでした。今年の場合は左の表のようになります。

昼時間が1番長いのは6月12日〜27日までの14時間27分です。しかし,これは「分」までのことですから,「秒」までの日の出日の入り時間を知りたいと思って来ました。そして,昨年の冬至の折に「秒」まで記したサイトに出会いました。

「日本と世界の日の出日の入り時間」です。これによると,今年の奈良市(県庁住所?)は以下のようになります。

      日の出     日の入り    昼時間
 20日  04:43:36  19:12:38  14:29:02
 21日  04:43:47  19:12:53  14:29:06(最長
 22日  04:44:00  19:13:06  14:29:06最長
 23日  04:44:15  19:13:17  14:29:02

22日と21日は同じ14時間29分06秒ですが,秒以下までみればきっと22日が1番昼時間が長いのだろうと思われます。秒以下はもとより数秒の違いでさえ日常生活では何の違いもありませんが,私としては「すっきり」しました。

なお,余談ですが,冬至についても「昼時間が1番短い日の中の1日」と思って来ましたから,昨年の冬至の折に以前に書いた「冬至はもつとも昼時間が短い日ではない」,「昼時間が最も短くなる日のうちの1日」「きょうは夏至ですが,昼間が1番長い日ではありません」を訂正しました。

「きょうは夏至ですが,昼間が1番長い日ではありません」の記事へのアクセスが5月には122件,6月には昨日までに405件ありましたから,訂正しておいてほっとしています。
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by gakis-room | 2015-06-22 18:00 | つれづれに | Trackback | Comments(0)
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