2015年 04月 12日
花径は3センチもあります,オオキバナカタバミ
d0006690_12241986.jpgオオキバナカタバミ カタバミ科 カタバミ属

オオキバナカタバミ(大黄花片喰),別名はキイロハナカタバミ(黄色花片喰)です。「近くの公園」ですが,今年初めて気づきました。明治中期に鑑賞用に移入されたものが逸脱し,野生化したようです。

10〜20センチの背丈の茎の上部に1〜5個の花をつけます。

カタバミとよく似ていますが,花の大きさが違います。カタバミの花の花径は0.7〜1センチほどですが,こちらは1.5〜3センチほどです。また,葉に褐色の斑点が散在しているのも,オオキバナカタバミの特徴です。

d0006690_1154386.jpgすっかり開花すると花弁はカールするようです。

雄しべは10本です。中央にまとまった5本の長い雄しべとその周囲に短い5本の短い雄しべが見えます。雌しべは短い雄しべの下にあってよく見えません。

国立環境研究所では「今後日本への導入・定着が起きないよう特に注意すべきと考えられるもの」として「侵入生物データベース」にオオキバナカタバミを記載していますが,面白いと思ったのは「駆除方法」の記述です。

 抜き取り,刈り取り(鱗茎は地中に残る).花がき
 れいなため駆除されずに残りやすい
点を注意する.

確かにきれいです.鮮やかなレモンイエローは,遠くからでも目立ちます。

※写真はクリックすると拡大します。
[PR]

by gakis-room | 2015-04-12 18:00 | 花の手帳 | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : http://gakisroom.exblog.jp/tb/21685713
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]


<< 山吹色ですねえ,ヤマブキ      安井金比羅宮の角鳥居,京都の三... >>