2015年 03月 07日
茎は地下にあります,クロッカス
d0006690_18204885.jpgクロッカス アヤメ科 クロッカス属

地上すれすれのところで咲き,茎がないように見えますが,クロッカスの茎は地下の球根です。クロッカスの球根は茎(地下茎)が縮まって肥大化したもので,これを球茎といいます。グラジオラス・サトイモ・クワイも同じです。

ジャガイモ,アネモネ,シクラメンの場合は塊茎です。その違いは,球茎は芽の数が少なく,普通は上部に1個です。

花の咲き始めの頃は,葉の長さは花の高さと同じか低いくらいですが,花が咲き終わったあと一気に伸びます。写真はそろそろ花の終わり頃でしょうか。

別名は「春サフラン」,「花サフラン」です。同属のサフランが秋に咲くのに対して,こちらは早春に咲くからです。

d0006690_18222936.jpg花径は5〜6cmくらいです。もう少し大きいものもあるようです。写真では4弁花にしか見えませんが,6弁花です。

花の色は他に黄色・白・薄紫・白に藤色の絞りなどがあるようです。

昭和記念公園には3個所で,計21,000株,6万本のクロッカスがあるそうですが,一面のクロッカスってどんな景色なのでしょうか。

※写真はクリックすると拡大します。
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by gakis-room | 2015-03-07 18:00 | 花の手帳 | Trackback | Comments(0)
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