2015年 02月 13日
カーリング日本選手権の予選ラウンドが終わりました,そして順位の決め方
※男子勝敗表を追加しました(14日9時25分)。

第32回日本選手権の予選ラウンドが終わりました。この結果,LS北見,北海道銀行,ヒト・コミニュケーションズ,チームフジヤマの4チームが明日からのプレーオフに進出します。男子の勝敗表は,タイブレークの結果を待って,明朝に追加します。

予選全体を通じて,昨年9月のパシフィック・アジア選手権の代表決定戦を争ったLS北見と北海道銀行の強さと,4連覇中であった中部電力の不調が印象的でした。また,初戦の中部電力を10−1でくだし,さらには,1位のLS北見に唯一勝利したチームフジヤマの健闘が素敵でした。チームフジヤマはあの小林宏さんが率いるチームです。

なお,プレーオフは以下のように行われます。
 ① 1位と2位
 ② 3位と4位
 ③ ①の敗者と②の勝者・・・準決勝
 ④ ①の勝者と③の勝者・・・決勝
 ⑤ ③の敗者と②の敗者・・・3位決定戦

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※予選ラウンドの順位の決め方とDSC
・予選ラウンドの順位はの決め方の優先順位は以下のとおりです。
    ①勝率,②直接対決の結果,③DSC

・DSC(ドローショットチャレンジ)とは
 試合前の練習後に,代表者の1人がスイープ付きでドローをして,ハウスの中心(ボタン)からの距離を測ります。これをLSD(ラストストーンドロー)といいます。このLSDで先攻,後攻を決めます。
 予選ラウンド全体でのLSDの平均距離(最も悪いものを除く)をDSCといいます。予選ラウンドでの勝率が同じで,三すくみの状態になった時には,直接対決では順位は決められませんから,DSCの短い順に順位を決めます。ただし,プレーオフ進出がかかる場合は,DSCではなく,必ずタイブレークの試合でプレーオフ進出を決めます。

【男 子】
昨年9月のパシフィック・アジア選手権代表決定戦に出場したチームはSC軽井沢,チーム東京と岡山CAの3チームです。昨年の世界選手権5位のSC軽井沢を破って予選ラウンド1位通過の札幌はどのようなチームなのかは,私には不明です。また,開催地枠での出場ながら,その札幌を破り,タイブレークでチーム東京をくだして,プレーオフに進出した北見工大は大健闘と言えるようです。
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by gakis-room | 2015-02-13 18:45 | カーリング | Comments(2)
Commented by korima at 2015-02-14 10:05 x
いろいろ教えていただき
ルールも少しわかってきました。
今日明日、みっちりBSの中継を楽しみます。
Commented by gakis-room at 2015-02-14 12:29
korimaさん,
私も毎日楽しんでいます。
DSCの説明について,誤字を正し,一部,説明を補足しました。

きょうの午前中の試合結果です。
女子
  1位×2位  LS北見 3ー12 北海道銀行
  3位×4位  ヒトコミ 4ー8 チームフジヤマ
この結果,北海道銀行は決勝へ。準決勝の組み合わせははLS北見とチームフジヤマとなりました。

男子
  1位×2位  札幌 4ー7 SC軽井沢
  3位×4位  北見 6ー4 北見工大
この結果,SC軽井沢は決勝へ。準決勝の組み合わせは札幌と北見となりました。


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