2015年 01月 06日
きょうから「小寒」,「寒の入り」です
d0006690_19511230.jpg小寒  冬至より一陽起るが故に陰気に逆らう故益々冷る也(暦便覧)

2月4日の立春の前日,節分までの期間が「寒」で,きょうから「寒の入り」です。寒さもいよいよこれからが本番です。15日〜2月14日まで,奈良の最低気温は氷点下となります。また,最高気温の寒さの下限は大寒(1月20日〜2月3日)の26日から29日までの8.2度です。

ところで,二十四節気は1年を24分割したものですが,その分割の仕方には二通りあります。

・定気法…太陽の天球上の通り道である黄道と天の赤道の交点すなわち
     春分点を基点として24分割
・平気法…冬至を基点として,1太陽年の時間を24分割

二十四節気はかつては平気法によって決められていましたが,江戸時代の末期に採用された天保暦以降,現在にいたるまで,定気法によって決めています。二十四節気の日取りは,2つの分割の仕方によって違いがあるようですが,いずれにせよ,旧暦(太陰太陽暦)では,季節を表すために用いられています。

ふと思いました。
  365日(1年)÷24=360+5
ですから,二十四節気のうち,どこかの5つの節気が15日ではなく,16日になるはずです。それで,今年の場合,どの節気が16日なのか気になりました。

二十四節気は立春から始まりますが,今年の1月6日の小寒からみてみました。すると今年の小寒は1月6日からで,大寒は1月20日からです。したがって小寒の期間は14日しかありません。とすれば16日となる節気は5つではなく,6つになります。

結論は以下のとおりです。14日なる節気が2つ,16日になる節気は7つありました。
【16日になる節気】
  ・小満  5月21日〜6月5日
  ・芒種  6月6日〜6月21日
  ・小暑  7月7日〜7月22日
  ・大暑  7月23日〜8月7日
  ・処暑  8月23日〜9月7日
  ・寒露  10月8日〜10月13日
  ・立冬  11月8日〜11月22日
【14日になる節気】
  ・小寒  1月6日〜1月19日
  ・小雪  11月23日〜12月6日

なぜこのようになるのかは私にはまったくもって不明ですが,旧暦の作成が素人には不可能であることだけは分かりました。
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by gakis-room | 2015-01-06 18:00 | つれづれに | Trackback | Comments(2)
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Commented by saheizi-inokori at 2015-01-06 21:57
今日は天気予報通り、午前中は晴れてあたたかく、三時ごろから雨風、でもあたたか。
今夜から寒くなるという予報も当たるのかな。
Commented by gakis-room at 2015-01-08 21:45
saheiziさん,
旅行をしていてコメントの返事が遅くなりました。

 6日 9.6度(平年差,+0.4度)
 7日 8.9度(平年差,−0.2度)
 8日 8.1度(平年差,−1.0度)
明日からしばらくは平年以下が続きそうです。


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