2014年 10月 28日
たまには三日月でも
d0006690_1916196.jpg所用から帰宅したのが午後5時半すきでした。よく晴れた空に,と言ってもすでに日没の時刻は過ぎていましたが,三日月がきれいでした。

きょうは旧暦,閏9月5日ですから,厳密には三日月ではありません。しかし,広義では,新月から上弦の月までの月をすべて三日月と言うようですから,これも三日月でいいのかも知れません。

月を撮ってパソコンに取り込んでみると,私は三脚をもちませんから手ぶれれ気味で,シャープさに欠けていますが,それでも影になった部分まで見ることができました。

三日月と言えば,いくつかのデザインを思い出します。

d0006690_1815985.jpg伊達政宗の兜の前立(まえだて)
金色の細い前立の月は,上向きですが,左が欠けていますから,三日月です。

花王のロゴマーク
これも左が欠けているので三日月です。しかし,1943年までは現在のものと向きが逆で右向きでした。それを反転させた理由は,右向きは下弦→新月に向かうのに対して,左向きは上弦→満月に向かうので,その方が縁起がいいからとのことのようです。

イスラム諸国の国旗
「月と星」はイスラムの象徴で,多くのイスラム諸国の国旗に取り入れられています。トルコの国旗がよく知られていますが,月は右向きです。この月は下弦から新月に向かうものですから,旧暦3日の月ではありません。トルコの国旗は「新月旗』あるいは「月星章旗」と呼ばれているようで,「三日月と星」という言い方は「日本的誤解(?)」のようです。

なお,トルクメニスタンの国旗は左向きで三日月ですが,これはむしろ例外で,ほとんどのイスラム諸国の国旗の月は右向きです。
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by gakis-room | 2014-10-28 19:00 | つれづれに | Comments(2)
Commented by saheizi-inokori at 2014-10-29 10:54
旗本退屈男の額の傷は反対向きですね。
Commented by gakis-room at 2014-10-29 13:07
saheiziさん,
そうでしたね,旗本退屈男の額の傷は下弦→新月に向かうものでした。


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