2014年 07月 07日
七夕あるいは7月7日のこと
d0006690_16572516.jpgきようは七夕,七夕はいつも梅雨の真っ最中です。ですから今年も天の川も星も見えそうにはありません。それに今年は「特別警報」の発令が検討されている台風8号の影響もあるのかも知れません。

しかし,五節句の1つとしての七夕は旧暦7月7日です。今年は8月2日です。8月2日であれば梅雨もすでに明けています。

きょう7月7日は二十四節気で言えば「小暑」です。
  小暑 (しょうしょ)
  大暑来れる前なれば也(暦便覧)
七十二候で言えば第31候
  「温風至(あついかぜいたる)」
です。

いよいよ本格的な暑さが始まります。奈良では10日からは61日間の「真夏日」となります。

また,7月7日は,77年前,1937年の盧溝橋事件が起きた日です。この事件をきっかけに,日中全面戦争へと発展していきました。日中全面戦争も1931年9月18日の満州事変と同様に,大義名分は「日本の生命線」を守るものでした。「日本の生命線」,「わが国の存立が脅かされ,国民の生命,自由及び幸福追求の権利が根底から覆される明白な危険がある場合」とついつい重ねてします。「明白な危険」は主観的にはどこまでも拡大していきかねません。

ついでにいえば,「明白な危険」とは,弁護士資格を持つ2人の知恵のようですが,そのオリジナルとも言える「明白かつ現在の危険」というのは,1919年のアメリカ連邦最高裁の判例でしょうか。「表現の自由」を制限できるとする基準ですが,「かつ現在の」と限定的です。
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by gakis-room | 2014-07-07 18:00 | つれづれに | Comments(0)


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