2013年 12月 02日
玄冬,冬の異称です
d0006690_18145674.jpg陰陽五行説では東南西北に色が割り当てられていることは以前から知っていました。
 東  青(青龍)
 南  朱(朱雀)
 西  白(白虎)
 北  玄(黒)(玄武)
の4色です。

この4色は方位だけでなく,季節にも対応していることを最近知りました。つまりは季節の異称です。
 青・春
 朱・夏
 白・秋
 玄・冬

このうち,「青・春」は夢や希望に満ち溢れているとのことから,「歳の若い」年代の比喩にも多用されています。また,青春時代は未熟さも併せ持ちますから,「青臭い」,「青二才」というのはここからでしょうか。

しかし,「青・春」以外の「朱・夏」,「白・秋」,「玄・冬」は年代の比喩には使われないようです。そこで,無理矢理に対応させるとすれば,老年は「玄・冬」となります。

いち早く掛け去った秋,季節は冬そして春とめぐりますが,身は「玄・冬」の奥底に漂ったままのようです。

※写真はクリックすると拡大します。
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by gakis-room | 2013-12-02 18:30 | つれづれに | Trackback | Comments(2)
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Commented by saheizi-inokori at 2013-12-03 09:57
どんどん色彩を亡くした黒々とした奈落におちていくなあ。
Commented by gakis-room at 2013-12-03 18:20
saheiziさん,
嫌な感じ,危ない感じが一杯です。


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