2013年 10月 05日
セキチク,ナデシコとの違いがわからない
d0006690_165139.jpgセキチク(石竹) ナデシコ科 ナデシコ属

背丈は5センチ,花径は2センチほどです。写真では4弁に見えますが,5弁です。セキチクは中国原産のナデシコで,中国名の「石竹」の日本読みです。

平安時代に渡来したようです。その当時,河原などに自生していた在来のナデシコ(正しくはカワラナデシコ)とそっくりです。それで,中国渡来種を「カラ(唐)ナデシコ」,在来のものを「ヤマトナデシコ」として区別したようです。

ナデシコと言う場合,狭義にはカワラナデシコのことをいい,秋の七草の1つです。広義にはセキチクを含めたナデシコ属の総称のようです。

ではその違いはといえば,私には名前の由来以外には分かりませんでした。強いて言えば以下の違いでしょうか。

セキチク  花弁の切れ込みが浅い  比較的矮性で背丈は15〜40cm
ナデシコ  花弁の切れ込みが深い  背丈は30〜100cm

しかし,花弁の切れ込みや背丈は相対的ですし,個体差もあります。ましてや,セキチクは江戸自体以来数々の品種改良がなされているそうですから,この違いは単なる目安でしかありません。。

背丈と花弁切れ込みからセキチクとしましたが,間違っているかも知れません。それにしてもこの葉の大きさは特異です。

なお,女子サッカー日本代表の愛称はひらがなで「なでしこジャパン」です。

※写真はクリックすると拡大します。
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by gakis-room | 2013-10-05 18:00 | 花の手帳 | Trackback | Comments(0)
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