2013年 09月 20日
夏の忘れ形見
d0006690_1921547.jpg「近くの公園」からツクツクボウシの鳴き声が聞こえたら「夏の終わり」というのが私の季節感です。

例年,ツクツクボウシの鳴き声を聞くのは8月の終わりか9月の初めです。今年は8月29日に聞きました。

残暑が厳しくても,あの鳴き声が涼しさを感じさせるのかも知れません。と言ってもそれは1,2匹の鳴き声の場合のことです。「例の田舎道」では何十匹かのツクツクボウシの大集団が鳴いていますが,うるさいだけで風情はありません。

台風の後は,「近くの公園」でもツクツクボウシの鳴き声はなくなりました。昨日の午後,ベランダからツクツクボウシの声を聞きました。出てみると隣のマンションの壁面です。マンション前の道路を越えれば「近くの公園」です。そこにはイチョウもサクラもマツもあります。何も6階にまでも来なくても,ましてや壁面です。

壁面での鳴き声は涼しさよりも哀れさを感じさせました。昨日の最高気温は30.1度でした。きょうは30.0度です。しかし,今朝の最低気温は15.2度と10月上旬並です。昨日のツクツクボウシは「夏の忘れ形見」なのかも知れません。

※写真はクリックすると拡大します。
[PR]

by gakis-room | 2013-09-20 18:00 | つれづれに | Comments(2)
Commented by saheizi-inokori at 2013-09-20 21:35
ツクツクボウシはずいぶん前に聞いたのに今はアブラゼミがオオイバリ。
どこに行ったのかなあ。
Commented by gakis-room at 2013-09-21 07:22
saheiziさん,
まだアブラゼミが鳴いているのですか。
長持ちしていますね。


<< 秋晴れの日が続きますね      中秋の名月は缶ビールを持って >>