2013年 09月 08日
雌しべと花弁はいずこに,トキワネム
d0006690_13322673.jpgトキワネム マメ科 ベニゴウカン(カリアンドラ)属

ブラジル東南部の原産です。花も葉もネムノキに似ていますが,ネムノキは落葉高木です。こちらは常緑の低木なので,「トキワ(常磐)ネム(合歓)」です。背丈は2メートルにもなりません。

別名は「四季咲合歓(シキザキネム)」ですが,花期は初夏から秋のようです。また,属名の「ベニゴウカン」は「紅合歓」です。「カリアンドラ」は学名からで,流通名にもなっているようです。英名はピンクパウダーパフです。

葉はネムノキよりもずっと細く小型です。オジギソウの葉は触れると閉じますが,こちらはネムノキと同じように,夜には閉じますが,触れただけでは閉じません。

d0006690_13333944.jpg長く放射状に伸びているものは雄しべです。検索してみると「花弁は小さくて目立たない」とはありましたが,雌しべと花弁について触れたものを見つけることができませんでした。

右上に見えるいくつかの赤く丸いかたまりは蕾です。これが一斉に開くとトキワネムの花のできあがりです。

※写真はクリックすると拡大します。
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by gakis-room | 2013-09-08 18:00 | 花の手帳 | Trackback | Comments(2)
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Commented by korima at 2013-09-08 18:12 x
ふつうに見かけるネムの花よりもっと繊細な感じですね~(葉っぱも)
近くにはないようですので、出かけた時に探してみます。

(ゴーヤは季節が変わってカーテンがなくなりました。
雌花発見は来年の課題に!)
Commented by gakis-room at 2013-09-08 18:44
korimaさん,
そうですね,ネムノキに比べると繊細な感じがします。

ゴーヤの季節はほとんど終わっています。
来年の楽しみにして下さい。


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