2013年 07月 07日
ニンジンの花
d0006690_9143273.jpgニンジン(人参) セリ科 ニンジン属

ニンジンと教えていただきました。

「例の田舎道」です。これまで大根の花を見たことはありますが,ニンジンの花は初めてです。

40〜50センチほどののすらりと延びた茎の先に花のかたまりがあります。このような散形花序(花軸の先端から何本もの柄を出し,その先に1つの花をつける)はセリ科,ウコギ科の花序の特徴だそうですが,大きさといい,風に揺れる様はなかなかのものです。

d0006690_9134951.jpg大きいものでは握り拳より一回り大きい散形花序です。小さな白色の花が無数に咲いています。全部でいくつあるのでしょうか。

d0006690_914262.jpg白い5弁の花の花径は2〜3ミリです。

花序には蟻がいました。こんな小さな花でも密が多いのでしょうか。いつも思うことですが,蟻はどのようにしてそれを知るのでしょうか,不思議です。

なお,韓国では「人蔘(インサム)」と言えば「朝鮮人参(高麗人参)」のことで,ウコギ科トチバニンジン属です。日本で言うニンジンは「タングン(唐根)」と言います。

※写真はクリックすると拡大します。
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by gakis-room | 2013-07-07 18:00 | 花の手帳 | Comments(4)
Commented by saheizi-inokori at 2013-07-07 21:19
やわらかな葉っぱをさっと炒めて白いご飯にかけて食うウマさったらないです。
Commented by hisako-baaba at 2013-07-08 03:24
人参の花、はじめて知りました。小さな一つ一つの可愛いこと。
葉っぱは私も大好きで、天ぷらにします。
Commented by gakis-room at 2013-07-08 07:41
saheiziさん,
ニンジンの葉っぱも食べるのですね。
初めて知りました。
Commented by gakis-room at 2013-07-08 07:43
hisakoさん,
花弁の1つ1つに切り込みもあって,なかなか見事です。
おや,葉っぱの天麩羅ですか。これも初めて知りました。


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