2013年 04月 23日
タブノキの花を見ました
d0006690_11423047.jpg昨年の6月の末に「ちょっと気になる花」と書いたタブノキの花が咲き始めました。

緑色の6弁花に見えますが,3枚のガク(右上の咲きかけをみるとわずかに小さいか)と3枚の花弁です。長さも形も色もほとんど同じなので,6弁花のように見えてしまいます。

写真では良く分かりませんが,雄しべは9本です。その黄色の葯は4室に分かれていて、それぞれに弁がついているとのことですが,外見からは分かるはずもありません。

花の中央に雌しべが見られます。その柱頭は少し大きくなって白っぽくなっています。

d0006690_1143166.jpg「若葉は一般に紅く美しい」とありましたが,他の樹木の若葉の赤色とさしたる違いは感じられません。もっともこれはレッドロビン(カナメモチ)を知った後だからかもしれません。

しかし,赤味を帯びた若葉が一斉に上に突き出している様はなかなかのものです。

※写真はクリックすると拡大します。
[PR]

by gakis-room | 2013-04-23 18:00 | 花の手帳 | Trackback | Comments(4)
トラックバックURL : http://gakisroom.exblog.jp/tb/18592136
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
Commented by korima at 2013-04-23 22:10 x
勢い、いいですね。
上向きの赤い葉を探してみます。
Commented by gakis-room at 2013-04-24 07:18
korimaさん,
元気!って感じですね,まさに。
Commented by tona at 2013-04-24 21:41 x
三浦半島登山の時に山中でタブノキの並木を見たことがあります。冬でした。
こんな花が咲くのですか。そして若葉の赤いこと、まるで酢に漬けた生姜のようです。
Commented by gakis-room at 2013-04-25 07:11
tonaさん,
言われて気づきました。
若葉は確かに「はじかみ」にそっくりですね。


<< シロバナ(白花)のヤマフジです      白色のハナミズキの花を見ました >>