2005年 09月 20日
敬老の日の所感
昨日は敬老の日でした。もともとは9月15日でしたが,2003年から成人の日,体育の日などとともに移動祝日となり,敬老の日は9月の第3月曜日になりました。

当初,9月15日をなぜ敬老の日とさだめたのかは知りませんが,厚生労働省の発表では百歳以上の高齢者の方は全国で25,554人だそうです。まさしく長寿社会です。

ところで,今後の人口動態推計では以下のようになつています。
       2004年   2024年  2044年
 65歳以上  19.4%   28.5%   34.4%
 14歳以下  14.0%   11.7%   10.9%
  合計    33.4%   40.2%   45.3%

統計上の生産年齢人口とは15歳から64歳までですから,2004年に生産に携わっている比率は66.6%ということになりますか。しかし,18歳人口のほとんどが高校生であること,さらに22歳までの大学生,専門学校生も生産に携わっていませんから,実際の生産年齢人口はもっと少なくなります。

15歳から22歳までの非生産年齢人口がの割合がどのくらいなのかは不明ですが,大雑把に言えば,現在の日本は1人の生産者が自分を含めて2人を養っていることになります。そして20年後には2人以上を養うことになります。

少子高齢化社会を支える日本の経済力,つまりは技術力と教育力の向上が問われていることになります。私が「ゆとりの教育」に疑問をもつ所以です。
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by gakis-room | 2005-09-20 03:39 | つれづれに | Trackback | Comments(0)
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