2013年 03月 10日
近くの街路樹のイチョウの剪定がおこなわれたのは2月13日のことでした。その鮮やかな仕事ぶりに感心したものでしたが,剪定は大胆に行われました。 単に枝をはらうだけでなく,「本体の太さ以上は許さない」といった感じです。あれから20日近く経ちますが,剪定の跡はまだ生々しさを失っていません。 プロの仕事ですから間違いはありませんが,毎日,それを見るたびに,なんだかとても痛々しさを感じます。 同じようなことが3年前にありました。「近くの公園」のヤナギが強風で折れた時でした。その時の折れたヤナギの剪定は今回の比ではありませんでした。コメントで剪定として「理に適っている」と教わり,納得はしましたが,長い間痛々しさを感じできました。しかし,今ではその痛々しさはまったくありません。 今回は3年前程ではありませんが,剪定跡が気にならなくなるまではかなりの時間が必要なようです。 下の写真は「折れたヤナギ」と剪定直後と現在の様子です。
by gakis-room
| 2013-03-10 18:00
| 花の手帳
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