2012年 11月 20日
分からないことの多い花です,タイワンホトトギス
d0006690_145843100.jpgタイワンホトトギス (台湾杜鵑草) ユリ科 ホトトギス属

タイワンホトトギスでしょうか。
タイワンホトトギスは,日本産のホトトギスと同じように,花弁に赤紫色の斑点が,花弁の奥にオレンジ色の斑紋があり,花はほとんど同じです。

違いは,タイワンホトトギスは枝分かれした茎の先端にはたくさん花を付けるところだけのようです。

日本産のホトトギスは葉の付け根に1~2個の花が付くとのことです。それでタイワンホトトギスとしました。

蕾の下部に2つの球形時陽の者が見られますが,これは何でしょうか。

d0006690_14592826.jpg 花弁(花被片)は6枚で,斜め上に向かって開きます。 花弁の内側には6本の雄しべが立ち,さらにその内側に雌しべがあります。

雌しべは深く3つに裂け,更にその先が2つに裂けています。拡大すると分かりますが,雌しべには透明なたくさんの繊毛(?)があり,その先端が球形になっています。これは一体何なのでしょうか。

※写真はクリックすると拡大します。
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by gakis-room | 2012-11-20 18:00 | 花の手帳 | Trackback | Comments(2)
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Commented by tona at 2012-11-22 20:21 x
タイワンホトトギスの蕊部分が複雑で分かっていませんでしたが、この写真でとてもよくわかりました。
面白い形をしていますね。
繊毛の先端がきらきらしています。
来年は虫眼鏡で見てみようと思います。ありがとうございました。
Commented by gakis-room at 2012-11-23 07:36
tonaさん,
花弁の模様もユニークですが,蘂の部分もユニークです。
繊毛の部分がきれいでした。


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