2012年 08月 29日
別名の1つはクジャクソウです,マリーゴールド
d0006690_17104.jpgマリーゴールド キク科 コウオウソウ(タゲテス)属

マリーゴールドとは「マリアの黄金」,つまりは「聖母マリアの黄金の花」の意です。

また,マリーゴールドとは「キク科コウオウソウ属のうち、草花として栽培される植物の総称」(ウィキペディアによる)とのことです。したがって花の色は黄,橙色がほとんどですが,花の形は多種多様で,私には花の形から特定することはできそうにもありません。

その種類は,大別してアフリカン・マリーゴールド種とフレンチ・マリーゴールド種に分けられるようですが,マリーゴールドは全てメキシコ原産で,アフリカやフランスとは無縁とのです。

総称ですから,和名もたくさんあります。昨日書いたクジャクソウはフレンチ・マリーゴールドの1種類です。

【アフリカン・マリーゴールド種】
背丈は50〜100cmと高く,直立します。花径は10cmと大きめです。
    センジュギク(千寿菊)
    サンショウギク(山椒菊)

【フレンチ・マリーゴールド種】
高さは30〜50cmで,よく枝別れして地面を覆います。花径は5cm前後です。
    コウオウソウ(紅黄草)
    クジャクソウ(孔雀草)
    マンジュギク(万寿菊)

なお,吸蜜しててる蛾はシロオビノメイガ(白帯の螟蛾)です。背中のひとすじの白が命名の由来でしょうか。

※写真はクリックすると拡大します。
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by gakis-room | 2012-08-29 17:00 | 花の手帳 | Trackback | Comments(2)
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Commented by ハスキーボイス at 2012-08-29 23:09 x
マリーゴールドは原産が北米のためかキク科にしてはずいぶんと鮮やかな色をしていますね。
Commented by gakis-room at 2012-08-30 09:05
ハスキーボイスさん,
メキシコのどの地方の原産かは不詳ですが,
緯度的には熱帯から亜熱帯地域ですからね。


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