2012年 05月 08日
葱の花
d0006690_12342311.jpgネギ(葱) ネギ科 ネギ属

西日本では陽に当てて作った若く細い青ネギ(葉葱)が好まれ,東日本では成長とともに土を盛上げ陽に当てないようにして作った太い白ネギ(長葱・根深葱)が好まれるそうです。

このためでしょうか,単に「ネギ」と言う場合、西日本では青ネギを指し,白ネギは「白ネギ」「ネブカ」などと呼んで区別し,東日本では「ネギ」=「白ネギ」であるため,青ネギについては「ワケギ」「アサツキ」「万能ネギ」「九条ネギ」などの固有名で呼ばれることが多いそうです。

d0006690_12341117.jpgネギの花です。6弁花らしいのですが,近寄って見ても花弁の数はよくわかりませんでした。もう少し待てばいいのかもしれません。

以下は私の早とちりでしたので取り消します。色に付いての詳細はsaheizi-inokoriさんからのコメントをご覧下さい。(5月9日)
ところで,「浅黄色(あさぎいろ)」,「萌黄色(もえぎいろ)」はネギから来ているようです。

「浅黄色」=「浅葱色」… ネギの葉のように淡い緑色を
       帯びた青のこと。
「萌黄色」=「萌葱色」…ネギの芽がもえ出るときの黄
       色を帯びた緑のこと


このことを昨日知りました。しかし,由来はそうでしょうが,この色説明には「?」がついてしまいます。

※写真はクリックすると拡大します。
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by gakis-room | 2012-05-08 17:00 | 花の手帳 | Comments(8)
Commented by korima at 2012-05-08 18:35 x
浅黄色はずうっと薄い黄色だと思ってました。
違うと知ったのは最近(10年ほど前)です(^^ゞ
Commented by gakis-room at 2012-05-08 19:01
korimaさん,
薄い黄色は浅黄色です。
浅黄色を浅葱色と同じとする混同が定着ているようです。
Commented by saheizi-inokori at 2012-05-08 21:05
浅黄色は延喜式に記された色名で深黄の対色。平安末期に藍染のごく浅く染めた浅葱色との混乱が始まり、江戸時代では「薄玉子」と呼んで区別した。
浅葱、明るい青緑は江戸時代野暮の代名詞だったようです。
田舎侍が羽織の裏地に使った由。
萌黄色は強い黄緑、萌葱は深く渋い青緑、やはり平安末期から混同されているようですね。萌葱というより青葱の方があっているのでしょう。
と、わが「和の色事典」にはありました^^。
Commented by 高麗山 at 2012-05-09 00:01 x
私なりに悩んでいた事柄が、大部分解決されました。
もう少し研究してみます。。。
Commented by gakis-room at 2012-05-09 09:45
saheiziさん,
ありがとうございます。

う〜ん,充分に確かめもせずに,誤用を書いてしまいました。
恥ずかしい限りです。
Commented by gakis-room at 2012-05-09 09:46
高麗山さん,
どの様なお悩みだったのでしょうか。
Commented by korima at 2012-05-09 11:00 x
なるほど。音が一緒でややこしかったのですね。
覚え直しました。わかってうれしいです。
Commented by gakis-room at 2012-05-09 12:19
korimaさん,
いやはやお恥ずかしい限りです。


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