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2012年 01月 04日
崇礼門(南大門)の復元工事の進捗率は7割のようです
「崇礼門の焼失」したのは2008年の2月10日でした。きょうの朝鮮日報(日本語・電子版)によると崇礼門復元工事、進捗率7割で,今年の10月には復元された崇礼門を見ることができるようです。

復元も単に焼失した「崇礼門」だけの復元ではなく,門の東西の城壁も復元されます。復元と言えば,復元から3か月で亀裂の入った光化門の扁額を思い出します。こちらは新たに切り出された木材を乾燥中とのことです。そして同時に「問題となった書体」については,文化財庁文化財活用局長はハングルを含めた「いくつかの文字図案を実際に作り、国民の意見を求める案を検討している。できるだけ国民の関心を集め、イベント的なムードで扁額の文字を決めたい」としています。

こちらは4−5月頃に実質的に決定されるようです。
崇礼門(南大門)の復元工事の進捗率は7割のようです_d0006690_18352292.jpg


by gakis-room | 2012-01-04 18:38 | 韓国あれこれ | Comments(2)
Commented by saheizi-inokori at 2012-01-04 18:40
韓国に行かれたのかと思いましたよ。
Commented by gakis-room at 2012-01-05 09:08
saheiziさん,
復元されて崇礼門は是非見たいと思っています。


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