2012年 01月 03日
甚だしい私の間違い,中学音楽「冬の星座」
d0006690_1856511.jpgいつからでしょうか,2日にも年賀状が配達されるようになったのは。その2日,昨日に,書き忘れたと言うよりも届くことを想定していなかった方からいただいた年賀状の返信を出しに,午後10時過ぎに駅のポストに行きました。

片道3分ほどですが,冷え込みはひとしおでした。午後10時の気温等です。
  気温 2.8度,湿度 73%,風速 2.3m/s
この体感気温は「−5.6度」です。

空はほとんど雲もなく星がはっきりと見えました。「冬の三角形」はどこかなどと,寒さを我慢してしばらく見ていました。

それでふと思い出しのが「冬の星座」です。

「さゆる空より 地上に降りしく 奇(くす)しき光よ」の世界です。問題はその後です。私はこれまで「ものみないこえる しじまの中に」の「いこ(憩)える」の意味を「凍れる」と思っていました。「凍れる」はどんなにしても「いこえる」とは読めません。この歌は中学音楽といいますから,私は半世紀以上もまちがって理解していました。ちょっとした狼狽えです。

しかしですねえ,静寂の中で冬の星座を見ているのは人間です。その人間を含めて,体感気温「−5.6度」の風景が「憩える」なんて可笑しいじゃあないか,ここは「凍れる」じゃあなければ,と思ったものでした。

  もの皆凍れる 静寂(しじま)の中に
  きらめき揺れつつ  星座はめぐる

と,納得したのは,ほろ酔い以上だった昨夜のなせる業です。
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by gakis-room | 2012-01-03 19:01 | つれづれに | Comments(4)
Commented by saheizi-inokori at 2012-01-04 10:48
好きな曲です。
Commented by gakis-room at 2012-01-04 12:50
saheiziさん,
堀内敬三「訳詞」となっていますが,もとは男の片思いのラブソングのようです。
Commented by 高麗山 at 2012-01-04 14:46 x
遅ればせながら、明けましておめでとうございます。

元日に、兄弟衆が集まれば毎年、一月一日の歌を歌います。
一番は聴き慣れているのであまり気にも留めていませんでしたが、二番の歌詞の”君が御影に 比えつつ・・・”が気になりだしたのでので、今年は調べておきました。
兄達に意味を聞いてみると、漠然と天皇を称えていることは理解していたようでした。
人前で歌う時は、歌詞を理解したうえで歌うようにするよう要求しておきました!
Commented by gakis-room at 2012-01-04 17:58
高麗山さん
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくおねがいたします。

ご兄弟で歌われるのですか。いい風景ですねえ。
ところで「一月一日」の歌はもともとは四大節のひとつ「四方節」の歌ですから,
1番の「終わりなき世のめでさ」も「永久の天皇の御代」のことかとうがっています。


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