2011年 11月 05日
「要注意外来生物」でした,ヒメジョオン
d0006690_1314974.jpgヒメジョオン(姫女菀) キク科 ムカシヨモギ属

ヒメジョオンについては2008年6月4日に記事にしています。その時はなぜか,「アズマギク属」としていますが,間違いです。ムカシヨモギ属です。

初夏から夏にかけての花と思っていましたが,この時期でも咲いています。

北米原産で,日本には江戸時代末期に観賞用(ヤナギバヒメギク(柳葉姫菊)などの名で)としてもたらされました。繁殖力が強く,明治初年にはすでに雑草化して全国に分布したようです。

アスファルトの道路と側溝の間です。この繁殖力の強さが亜高山帯等の自然性の高い環境にも侵入し,在来植物と競合のおそれがあるため,「要注意外来生物」として駆除が実施されているとのことです。

しかし,花言葉は「素朴で清楚」です。いやはや恐るべし,「姫」です。

d0006690_1312367.jpg花径は2センチ位です。花の色はかすかに紫色を帯びた白色です。

※写真はクリックすると拡大します。
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by gakis-room | 2011-11-05 17:00 | 花の手帳 | Trackback | Comments(2)
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Commented by saheizi-inokori at 2011-11-05 21:26
人間の都合ですからね。
Commented by gakis-room at 2011-11-05 21:30
saheiziさん,
そうです,人間の都合です。
その典型はオオキンケイギクでしょうか。
  http://gakisroom.exblog.jp/13738021


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