2011年 10月 16日
昨日の午後,「近くの公園」で子ども神輿が休んでいました。昨日は「下元」でしたが,これを祝う風習は日本にはありません。一体何の祭りだったのでしょうか。 単に秋祭りだったのかもしれません。 ところでその神輿が面白いと思いました。神輿の屋根には大抵は鳳凰が飾られているように思うのですが,なんとドラえもんです。 私の理解では,神輿は「神霊が神社から御旅所などへ渡御するときに一時的に鎮まる輿」ですから,神輿は社を模した形をしています。 神が鎮座している社の上にドラえもんが覆い被さっています。「神を超えたドラえもん」と言うよりも,祭りの神的な意味は失せ,祭りも神輿も子どもたちにとってはドラえもんを曳く,単なるレクレーションなのかと思います。 ※写真はクリックすると拡大します。
by gakis-room
| 2011-10-16 17:00
| つれづれに
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Comments(6)
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haruneko3 at 2011-10-16 23:20
確かにドラえもんはすごいのですが。。。。。。
微妙ですね。 やはり祭りには神様があってのものだとおもうので。
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gakis-room at 2011-10-17 08:00
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saheizi-inokori at 2011-10-17 09:36
いっそドラえもん神様にしてしまえばいいのに。
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gakis-room at 2011-10-17 17:44
saheiziさん,
ドラえもん大明神ねえ,それもありですね。
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saheizi-inokori at 2011-10-18 10:17
軍人が神様になって不思議に思わないのですから子供たちの神様がいてもいいはずですよね。
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gakis-room at 2011-10-18 17:13
saheiziさん,
子どもたちにとってドラえもんはすでに神様かもしれません。 |
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