2011年 06月 16日
イグサにも花がありました
d0006690_1829435.jpgイグサ イグサ科 イグサ属

「例の田舎道」です。倒れているので分かりづらいですが。イグサです。標準和名はイ(藺)です。最も短い和名です。

茎の中途に花をつけているように見えます。花が出る部分までが花茎で,そこから先は花序の下から出る苞が長くのびたものです。

畳表に使うイグサの栽培品種はコヒゲと呼ばれるものだそうで,ほとんど花をつけないようです。長さは135㎝以上になるようです。確かに畳表に使うには花は邪魔なだけです。

茎の中心には髄が充実し,かつてはこれを燈明用の燈心としたことからトウシンソウ(燈心草)と呼ばれたていたようです。

d0006690_18292450.jpgイグサの花です。1つ1つは2ミリくらいです。6枚の花被があるそうですが,よくは分かりませんでした。

花序の下から出る苞が花茎の延長であるかのように太さも伸びる方向も連続しているので,花序が横を向いています。

※写真はクリックすると拡大します。
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by gakis-room | 2011-06-16 19:08 | 花の手帳 | Comments(0)


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