2011年 06月 08日
突然に駆除対象に,哀れオオキンケイギク
d0006690_15471233.jpgオオキンケイギク(大金鶏菊) キク科 ハルシャギク属

「例の田舎道」です。私の家の近くでも見られます。背丈は30〜70cm位です。北アメリカ原産で,明治時代に鑑賞用に導入されましたが,繁殖力が強く,野生化し,また,法面などにワイルドフラワーとして播種されたことも加わってね各地に広がり,群落を作りました。

しかし,他の生態系を損ねる恐れがあるとして,2006年に「特定外来生物」に指定され栽培・譲渡・販売・輸出入などが原則禁止されました。このために自治体などは駆除を迫られるようになったそうです。

たとえば岐阜県各務原市の国営木曽三川公園かさだ広場では,1998年から「オオキンケイギク祭り」が開かれていましたが,現在では市民参加で駆除作業を実施しています

d0006690_15465380.jpg名の由来は大型のキンケイギクですが,キンケイギクそのものは,花の色を金鶏(黄色の鳥)に見立てて名付けられたと言う説と,金色に輝き,花の形が鶏の鶏冠(とさか)に似ているからと言う説の二説あるそうです。

オオキンケイギクは花びら(舌状花)にきれこみがあります。それにしても鮮やかな黄色です。

花言葉は、「いつも明るく」「きらびやか」

※写真はクリックすると拡大します。
[PR]

by gakis-room | 2011-06-08 16:23 | 花の手帳 | Comments(0)


<< クリの花にも雄花と雌花があります      すっきりしないねえ >>