2011年 01月 28日
奇妙な原稿
d0006690_8311339.jpg菅首相の施政方針演説のテレビ中継を聞いていて,菅首相が「目途」を「めど」ではなく「もくと」と何度も言うので,麻生元首相のように読み間違いかなと思いました。念のために調べてみると「目途」は「もくと」とも読むようです。知りませんでした。

ところで,週刊新潮の今週号に面白いと言うよりも奇妙な写真がありました。施政方針演説をする菅首相の原稿です。仙石全官房長官が「盗撮」と喚いた望遠レンズによる撮影です。

原稿の漢字のほとんどに読み仮名が振ってあります。読みにくい,あるいは間違えそうな漢字にと言うのではなく,たとえば「国会」にも読み仮名が見られます。記事に拠れば,麻生元首相は漢字を読み違えては,「KY」(漢字・読めない)とからかわれていましたが,答弁原稿に読み仮名を振っていそうです。

それに倣ったのでしょうか。この読み仮名は何のためでしょうか。記事の見出しは「国会冒頭でバレた『菅直人総理』の読める漢字と読めない漢字」になっていますが,まさか。それにしても奇妙な原稿です。

※写真は週刊新潮から,クリックすると拡大します。
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by gakis-room | 2011-01-28 15:45 | つれづれに | Trackback | Comments(4)
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Commented by 高麗山 at 2011-01-28 17:23 x
本当に、全てにルビが在るわけでなく不思議な原稿ですネ。
流石に「ここで水を飲む」はありませんね。。。
Commented by saheizi-inokori at 2011-01-28 17:37
あのしまりのない読み上げにはイライラします。せめて読み間違いの傑作でもあれば良いのに、サービスが足りん!
Commented by gakis-room at 2011-01-28 21:18
高麗山さん,
「ここで水を飲む」はありませんが,「七 結び」と「本日、…」の間に,分かりにくいですが,手書きの「あける」が読み取れます。

何のためのルビだったのでしょうかねえ。
Commented by gakis-room at 2011-01-28 21:21
saheiziさん,
思想がないから,心がこもらないのです。
また,演技力もありませんからしまりも,メリハリもありません。


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