2010年 08月 11日
919と921
d0006690_1712944.jpg919と921,このところずっと気になっていました。これは全国の気象観測地点の数がです。私はこれまで全国の観測地点数を919カ所と書いてきました。昨日もそうでした。

私が919カ所としたのは気象庁のホームページの「最新の気象データ」→「気温の状況」の中の「データ(一覧表)」によります。ここの観測地点を数えてみると919カ所です。

ところが,全国の観測地点と言うとき,その数は産経新聞の記事ではおおむね「全国の観測地点約920カ所」ですが,朝日新聞では「全国の観測地点921カ所」と書かれること多いようです。朝日新聞の921カ所はどこのデータを使っているのだろうか,私の919カ所との2カ所の違いが気になっていました。

昨日やっと分かりました。「データ(一覧表)」では1時間毎に更新されています。しかし,そこでは富士山と南鳥島が除外されています。どうやら,2カ所の差は富士山と南鳥島を含むかどうかの違いのようです。

ところで,「最新の気象データ」のページには「今日の全国データ一覧表」があり,気象官署(気象台・測候所)での観測データをやはり1時間毎に更新しています。さらには最高気温,最低気温の起時まで掲載されています。ここでは富士山は除外されていますが,南鳥島は掲載されています。そして,表の見方では「富士山,昭和(南極)は毎時更新を行いません」となっています。

「全国の観測地点」と言う場合は,観測史上の更新,平年差,前日差,該当旬,備考(たとえば「今年最高」)のある「最新の気象データ」の919カ所でいいかと思いますが,そこに「今日の全国データ一覧表」では最高・最低気温の起時を含めて1時間毎の更新をしているなぜ南鳥島がないのはなぜでしょうか。ちょっとした疑問です。

※写真はクリックすると拡大します。
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by gakis-room | 2010-08-11 10:09 | つれづれに | Trackback | Comments(0)
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