2010年 04月 20日
スイバの雄花と雌花
d0006690_11503589.jpgスイバ タデ科 ギシギシ属

私の虎が煙草を吸っていた頃はスカンポと呼んでいました。そのスカンポの正式名はスイバと知ったのは一昨年のことです。

ギシギシととてもよく似ています。属名から言えば,ギシギシが本家かも知れません。スイバはその花が赤味を帯びていますから,違いは簡単に分かります。

そのスイバの花ですが,スイバは雌雄異株で,花にも雄花と雌花があることを昨日知りました。

d0006690_11504949.jpg雄花です。花径は5ミリくらいです。6枚の花弁状のものが見えますが,花弁でしょうか,萼でしょうか,

垂れ下がっているのは雄しべでしょうか。すぐに落ちてしまうようです。

d0006690_1151283.jpg雌花です。左の平たく見えるものは痩果(種子のように見える果実)です。

なお,スイバの漢名は「酸模(さんも)」です。上記の「スカンポの正式名はスイバ」の記事に書いた北原白秋の「酸模(すかんぽ)の咲く頃」の「酸模」はスイバの漢名を充てたようです。

※写真はクリックすると拡大します。
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by gakis-room | 2010-04-20 07:07 | 花の手帳 | Comments(0)


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