2010年 03月 16日
シロバナもありました,ジンチョウゲ
d0006690_19155274.jpgジンチョウゲ(沈丁花)
ジンチョウゲ科 ジンチョウゲ属

「近くの公園」です。ジンチョウゲは中国原産で室町時代に渡来したようです。高校時代まで過ごした「名古屋の家」の庭にもありました。以来きょうまで,私は「チン」チョウゲとばかり思ってきました。確かに「チンチョウゲ」という呼び方はあるようですが,「ジン」チョウゲが正しいようです。

名前の由来は花の香りが香木の沈香(じんこう)に似ており,花の形が丁字(ちょうじ)のようであるところからだそうです。ですから「チン」ではなく「ジン」チョウゲです。しかし,「沈」に「ジン」という読みはあるのかと思いました。手元の漢和辞典をみると確かにありました。

甘い香りがします。香りと言えば夏のクチナシ,秋のキンモクセイを思い出します。

d0006690_1916327.jpgこれまでジンチョウゲの花と言えば,花弁の外側が紫紅色で,内側がかすかな淡紫紅色と思っていました。「名古屋の家」のものもそうだったと思います。「近くの公園」の別の場所にあるものもそうです。

花弁が白というものを初めて見ました。園芸種でシロバナジンチョウゲというそうです。また,ジンチョウゲは雌雄別株で,日本ではほとんどが雄株なので結実することはないそうです。

※写真はクリックすると拡大します。
[PR]

by gakis-room | 2010-03-16 07:40 | 花の手帳 | Comments(2)
Commented by haruneko3 at 2010-03-16 23:09
こどものころ、家の庭におおきなジンチョウゲがありました。
木造平屋のしあわせだった生活を思い出します。
この花に出逢うと、
なんだか見守られている気もしてきます。。。。。
Commented by gakis-room at 2010-03-17 20:09
haruneko3さん,
人それぞれに,花との思い出や関わりがありますね。
何かの折りにソンな記憶が蘇ったりします。


<< 携帯電話の修理は終わりましたが      どこにでも咲いています,スズメ... >>