2009年 11月 07日
ローズマリーについて知った4つのこと
d0006690_18402119.jpgローズマリー シソ科 ロスマリヌス属

「例の田舎道」です。ローズマリーは「近くの公園」にもあり,毎年,春と秋に花を咲かせていましたが,いつの間にかなくなってしまいました。私の知らない間に「大胆な剪定」が行われたのかもしれません。

ローズマリーについて4つのことを知りました。

その1 シソ科です
意外でした。ローズマリーは常緑低木です。「シソ科」といえば,どうしても「シソ(紫蘇)」に引き寄せられて,草のイメージが私にはありました。

シソ科の花はどれも個性的です。ホトケノザヒメオドリコソウをはじめ,これまでにこんな花を見ました。アキノタムラソウハナトラノオカキドオシアオジソオランダハッカメキシカンセージスウェーデンアイビー

d0006690_18432855.jpgその2 ローズマリーとは「海の雫(しずく)」の意です
これまで,ローズマリーは,「マリアのバラ」あるいは「女性名」とばかり思っていました。本当は「海の雫」のようです。

属名の「ロスマリヌス」は学名からのようです。ラテン語で「ロス」は「雫」ないしは「露」を,「マリヌス」は「海」を意味するそうです。

原産は地中海地方だそうですから,「地中海の雫」と考えれば,色合いも含めてなんとなく納得できます。

その3 ローズマリーには3種類あります
木立性の「アップライトタイプ」,70〜80センチほど立ち上がって,その先からは垂れ下がる「トレーニングタイプ」,そして匍匐性の「クリーピングタイプ」の3種類です。

かつて「近くの公園」にあったものは「アップライトタイプ」で,「例の田舎道」のものは「トレーニングタイプ」のようです。

その4 和名は「マンネンロウ」です
和名が「マンネンロウ」であることを初めて知りました。漢字ではなぜか「迷迭香(めいてつこう)」です。どうもこれは中国での呼び名のようです。

※写真はクリックすると拡大します。
[PR]

by gakis-room | 2009-11-07 07:05 | 花の手帳 | Trackback | Comments(2)
トラックバックURL : http://gakisroom.exblog.jp/tb/10425373
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
Commented by saheizi-inokori at 2009-11-07 08:32
万年楼、ですか?まるで違うイメージですね。名前は大事だなあ。
Commented by gakis-room at 2009-11-07 09:11
saheiziさん,
「語源由来語辞典」によれば万年蝋あるいは万年朗のようです。また。万年香とも呼ばれていたようです。


<< もう一つの若冲の世界,「若冲 ...      背丈,葉の大きさに比べて慎まし... >>