2009年 09月 28日
2ミリくらいの小さな花です,アオジソ
d0006690_66246.jpgアオジソ(青紫蘇) シソ科 シソ属

これも,シマツナソ,マルバルコウと同じ日です。こぼれ落ちた実が野生化したのでしょうか,ちょっとした群落を作っていました。背丈は膝下くらいです。

私にはシソと言えばアカジソ(赤紫蘇)でした。季節は6月です。母が毎年梅干しを漬けていたからです。アオジソを知ったのはずっと後になってからです。

しかし,アオジソは中国南部,ミャンマー,ヒマラヤ原産で日本には5000年以上前から渡来していたそうです。

母は梅干し用のアカジソの全草を八百屋で買っていたように思います。しかしなぜか,アカジソの実の記憶はあります。秋に実となった花穂を下からしごくと実は簡単に全部とれました。それは子どもの単なる遊びだったように思います。

名古屋の家ではアカジソが毎年生えてきます。アカジソの全草の購入と実を扱いた記憶,しかし,花の記憶はない,これがどうしてもつながりません。

d0006690_661445.jpgアオジソの花です。花径は2ミリくらいです。アオジソにも花言葉がありました。「善良な家風」です。何とも適当な黄がします。

ところで,店頭ではなぜかアオジソはオオバ(大葉)と呼ばれています。「語源由来辞典」によれば,「1961年(昭和36年)頃,静岡のつま物生産組合が,青じその葉を摘んだものを「オオバ」の名で出荷したのが始まり」とのことです。

また,アオジソをホワイトリカーでつけ込んだ「アオジソ酒」というものもあるようです。どんな味なんでしょうか。

※写真はクリックすると拡大します。
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by gakis-room | 2009-09-28 07:45 | 花の手帳 | Trackback | Comments(2)
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Commented by saheizi-inokori at 2009-09-28 08:35
大葉は青葉の訛りかと思っていました。
しかもこれが紅葉すると赤ジソになるのかと、ずいぶんそう思っていました。
変だなあと心の片隅で思いながら確かめるほどのこともないなあと、、。
Commented by gakis-room at 2009-09-28 13:09
saheiziさん,
私はオオバが種名だと思っていました。アオジソと知ってからもしばらくは,アオジソはアカジソの若葉と思っていました。


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