2009年 09月 04日
きれいな花ですが,チョウセンアサガオ
d0006690_1165942.jpgチョウセンアサガオ ナス科 チョウセンアサガオ属

久しぶりに「例の田舎道」を歩きました。チョウセンアサガオです。花径は10センチ位です。

かつて見たキダチチョウセンアサガオはもっと大きな花でした。キダチチョウセンアサガオは垂れ下がっていますが,こちらは上を向いています。

「チョウセン(朝鮮)」の名が付いていますが,原産地は南アジアです。日本には江戸期に薬用植物として入ったといわれますから,朝鮮半島経由からでしょうか。それで朝鮮の名が付いたのかも知れません。

別名をマンダラゲ(曼陀羅華)といいます。日本で最初に全身麻酔を試みた華岡清州が創製した「通仙散」はこの花(当時はマンダラゲ)の花,葉,実に他のいくつかを配合したそうです。

薬用ですが,強い毒性があります。花を触った手で目をこすったりすることも危険だそうです。危ない,危ない。

※写真はクリックすると拡大します。
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by gakis-room | 2009-09-04 11:08 | 花の手帳 | Trackback | Comments(2)
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Commented by 高麗山 at 2009-09-04 13:45 x
花は綺麗ですが繁殖しだすとわりに厄介者です。
かなり年月が経ちますが、穀物類に混入してかなり広域に中毒患者を出したことがありました。
Commented by gakis-room at 2009-09-04 18:11
高麗山さん,
そんな事件があったのですね。
チョウセンアサガオについて調べていて,花を食べて中毒を起こしたという記事はいくつか見ました。


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